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HOME > 本作りの流れ&料金について

(1)本作りの流れ

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まずはお問い合わせから。その後、直接取材にうかがうか、お電話、メールなどで、お話を聞かせていただきます。

★以下、一冊の本を仕上げるまでに、かかる工程です。
私のこだわりで、ほぼ「ワンストップ・サービス(一つの業務者が、多くのサービスに対応すること)」となっております!取材・執筆は勿論、装丁や、その後の流通希望の相談なども出来る限りお応えします。


[1]まずはお問い合わせ内容を読ませていただき、ライターの私が、直接お話をうかがいに行くか、お電話、メール、お手紙など、交流しやすい方法で、詳しく取材させていただきます。

[2]取材時間は、1回2~3時間程度。これを希望の日時で2~3回ほどさせていただきす。早く取材が終われば、お日にちをそんなにいただく必要はありません。早朝・深夜にはうかがいませんのでご安心ください。
また、直接取材か、電話取材かによっても時間・日程は変動します。

[3]どんな本を出したいか、内容をお聴きします。
「自分史・自叙伝」「闘病記」「ご家族にのこしておきたい言葉やエピソード」「大切な人への追悼記」「趣味に関する本」「実用書」「俳句集」「詩集」「ひとことつきイラスト絵本」
その他、書籍ではないもの。
「ショップ商品の宣伝・PR文」「スピーチ原稿」「大切な誰かへの手紙」「ファンレター」などなど、文章作成の目的は無限大です。
エッセイ風・小説風・日記風など、希望の文体もあればお聞かせください

[4]同時に、装丁などのご希望も聞かせてください。
「本の大きさ(新書版サイズなど)」「ソフトカバーorハードカバー」「紙質」「カラー写真の口絵ページがほしい」「本文に写真やイラストを入れたい」「何ページほどの本にしたいか(160~200ページ前後など)」「希望の部数(お友達や親戚にあげたいからこのくらい、全国の書店から取り寄せて買えるようにしたいから多めに、など)など、ご希望があれば伝えて下さい。

[5]表紙や口絵に現在の写真を使いたいというご希望があれば、撮影させていただきます。

[6]過去の写真や資料などをお預かりし、文章作成に取り掛かります。
希望のページ数より少なめ、多めになることもあります。最大限、ページ数内に収まるよう努力しますが、もし文字数やページ数が変わってきましたら、料金の差額をお伝えします。
その際、どのようにしてほしいか、ご希望をおっしゃって下さい。

[7]執筆には2か月ほどいただきます。
ページ数が少ない・またはすでにお客様によって原稿がある程度書かれている場合は、もっと早くに仕上がります。
原稿が一通り出来上がった時点で、一度、目を通していただきます。修正箇所や、足したい箇所がありましたらお伝えください(リライトと言います。次の工程をご覧ください )。

[8]修正・校正作業=リライトは、文章が3回まで、写真レイアウトなどは2回までにさせていただきます(無料)。

[9]印刷・製本をいたします。都内・神保町などの信頼できる正規の出版社におまかせしていますのでご安心ください。

[10]部数が仕上がり次第、ご依頼主様にお送りします。
また、標準プランでは「ISBNコード」の取得、Amazon Kindle(電子書籍)への登録、国立国会図書館への寄贈、全国の提携書店からの取り寄せ販売(紙書籍)もご協力します。
製本・印刷のみで、流通をご希望されない場合は、最初にお伝えくださいませ。

[11]完成です!!

どうぞ、あなたが語りやすい、伝えやすい形で、私に教えてください。話してください。
どんな雰囲気の本にしたいかのご希望を聞きながら、あなたらしさを私自身も感じ取り、特別な本を手掛けたいと思います。

表紙の雰囲気、装丁、紙質、中に掲載したい写真や資料、図面、イラスト、その他、ご希望をお伝えいただければ、出来る限りご協力させていただきます。
最初の打ち合わせの際にお聞かせください。

(2)料金について

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★入力する文字数、カバーの種類、装丁のランク等によって金額が変動します。最初の問い合わせののち、見積もりをお出しします。
話がまとまり、執筆が始まった時点で、着手金10万円のみ、先にお支払いください。
(※ご注意:作成し始めた途中で、ご依頼者様の都合で、写真が増えたり、内容が大きく変わったりなどの場合、別途追加料金が発生いたします。ご了承ください)


○書籍全般の標準プラン:120万円。(一式込み)
(※プラン内容詳細は下記です)

 ・ゼロの状態から、取材・執筆・印刷・製本・流通までサポート。
 ・四六判。上質ハードカバー。
 ・上製本。表紙は勿論、内部まで上質の紙を使い増す。仕上がりが格段に違います。
 ・オフセット印刷。(簡易なオンデマンド印刷より、はるかに上質クラスの仕上がりになります)
 ・口絵カラー写真4ページ。
 ・本文には白黒写真や資料、イラストなども無料で入れられます。
 ・160~200ページまで。
 ・印刷部数=100~200部数。
 ・電子書籍、国会図書館、出版社からの書店流通なども可能。

 ※原稿料、上記他サービス含めた、質・部数・サービス、いずれも業界では破格のトータル料金です。出版社さまの計らいで実現できました。
 ※ページ数や部数、本やカバーの紙質によって、より高級にも、また、お安くもできます。いずれも標準プランより、料金に変動があります。
 ※例えば、上記のプランをご依頼主様のご希望で変更された場合の一例:「ページ数少なめ、部数少なめ、ソフトカバー、オンデマンド、出版や流通なしで、実物を自分で配布したい」などですと、半額以下になります。実際の料金は内容によって決めていきます。


冒頭と重なりますが、ご確認までに、下記の流れが標準となっております。

<★取材>
ご自宅か、都合のいい場所までうかがってお話を取材させていただきます。数時間、2~3日。
遠方の場合でお電話以外に、出張させていただく場合は交通費を加算させていただきます。きちんと計算させていただきますのでご安心ください。
取材が足りない場合はお電話などさせていただく場合がありますが、追加料金は発生しません。
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<★原稿執筆>
内容、ページ数によって変わりますが、2か月ほどいただきます。
すでに原稿がほとんど出来上がっている方の場合は、校正作業とレイアウトなどで終わる場合がありますので、もう少し早く仕上がります。
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<★印刷・製本>
四六判。ハードカバー。上製本。
160~200ページ。100~200部(冊数)まで。
※ご希望・ご予算に合わせてページ数や印刷部数の増減は可能ですが、料金が変わります。こちらに記載しているのは標準の場合です。
※印刷の都合上、ページ数、部数が少ないからと言って安くなるとも言い切れません。どこまでご希望に添えるか、応相談です。
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<★出版・流通>
ISBNコード取得、可能。
アマゾンへの電子書籍化、可能。
国立国会図書館への寄贈、可能。
全国指定書店からの取り寄せ販売、可能。
※本の内容によってはできないケースもありますので、どうしても不可能だった場合はご了承ください。製本まではできます。
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<★宣伝>
簡単なチラシを作成する事が出来ます。ご自身で周囲のかたに配るほか、書店に置いてもらえる場合もあります。
出版社と相談して適した方法を決めることができます。

[以上、これらをトータルして標準プラン:120万円となります]

※のちに増刷する事も可能です。印刷・製本代金・その他手数料が追加になります。ご了承ください。

※初版の著作権料は原稿料に含まれてます。のちに増刷となり、印税が発生した場合は、応相談となります。最初の時点で決めますのでよろしくお願いします。

  


○その他の文章執筆の料金は下記です。


<原稿料(※原稿用紙1枚以内に収まった場合でも、1枚分の料金をいただきます)>
A:(取材や資料を参照に、1から書く場合) 400字詰め原稿用紙1枚当たり、3500円。
B:(ある程度、書きたい構成だけが決まっていて、原稿は書く自信がない、書いていない場合) 400字詰め原稿用紙1枚当たり、3000円。
C:(ほぼご自身で書きあがっていて、全体的に形よく文章の手直しをする場合) 400字詰め原稿用紙1枚当たり、1800円。

D:(手直しのみの場合) 400字詰め原稿用紙1枚当たり、1000円。
その他 ご相談ください。

★その他、文章作成のご相談はお気軽にどうぞ。
「こんな短い文章でも代わりに書いてほしい!」
そんなご相談にも乗りますので、お気軽に。


 

お問い合わせについて


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